生活

【好き嫌い】には「擬人化作戦」と「実況中継」が効く

こんにちは!
佐野あやです。

子供の【好き嫌い】に
悩むママさんは
多いですよね💦

そのうち
食べれるようになるかな?

とお子さんの成長を
待ってみてもいいのですが

ちょっと声かけを変えるだけで
嫌いなものでも
一口パクっ!
食べてくれたら✨

今日は
そんな声かけ作戦を
2つご紹介します。

嫌いな食べ物が変身!擬人化作戦!!

例えば、
肉野菜炒めを出して
肉しか食べない場合。。

一口サイズで食べれるよう
野菜の上にお肉を乗っけます。

野菜→船
肉→船に乗る人

に例えます!

そして、
声かけはこちら

↓↓↓

「キャベツのお船に
お肉くんが乗ってるよ!」

「〇〇ちゃんの
お口にお船が出発しまーす!ポー♬」

「お口のトンネルは開いてくれるかなー?」

なんて感じで言うと
意外と面白がって
口を開けてくれます♪

食べれたら、
「え!すごい!今、キャベツ食べれたよ⁈」

「え?もっと食べるー!!」

なんて乗ってきてくれると
もう一口食べれることも✨

電車が好きな子だったら
お口に持っていくときに

ガタンゴトン~
ガタンゴトン~♬

など効果音をつける
結構楽しんでくれますよ~^^

続いてはこちら↓

実況中継で、子供のモチベーションを上げる!

これは、
ママの気分が
乗っている時に
やってみてください。

子供が苦手な食べ物を
一口でも食べたら

その瞬間を見逃さずに

「〇〇くんがピーマンを食べたー!
なんと言うことだー!
あの、苦いピーマンを
食べれるなんてー!
ママはとても嬉しいーーー!!!」

なんてことを大袈裟に
アナウンサー風に
実況中継すると

ママの話し方が
いつもと違うことに
面白がって

「もっとやってー!」

と言いながら

2、3口
食べてくれます^^

また、
これは使える機会が限られますが

食べる音を楽しむのも効果あり!

息子たちはキュウリが
あまり好きではなかったのですが
(緑で苦そうな印象があったのでしょうね)

「キュウリってね、食べると
ボリボリ音がして楽しいよ!聞いてみて!」

と私が食べている音を聞くと

「僕もやるー!」
と言って一口パク!

「ほんとだー!
ぼくの食べてる音も聞いてー!」

なんて言って
ボリボリの音を
聞いて楽しんでいました!

食べれるきっかけは
どこに
転がっているか
わからないので

色々な方法を
試してみてくださいね~☺