年末年始、帰省された方も多いのではないでしょうか?
帰省先では、親戚同士が集まる機会が増えますよね。
そこでつい従兄弟たちと我が子を比べてしまったり、
親戚から子供のことについて心配やアドバイスをされたり…。
中には、心ない言葉で落ち込んでしまう方もいるかもしれません。
「自分の子育ては間違っているのかな?」
そんな風に悩んだこと、ありませんか?
私自身も同じように悩んで、親戚の集まりが憂鬱になる時期がありました。
でも、今だから分かるのは、「子供を思って一生懸命頑張っている証拠」だということ。
頑張る自分を認めてみる
親戚からの何気ない一言に傷ついたり、我が子を否定されたように感じたり…。こうした気持ちは、全て「頑張るママ」である証なんです。
だからこそ、まずは頑張っている自分を認めてあげてください。
嫌な気持ちになった出来事や言葉は、無理に忘れようとせず、スマホやノートに書き留めるのもおすすめです。
どんな言葉に傷つきやすいのか、どういう時に落ち込むのか、書き出してみることで、自分を客観的に見られるようになります。
ママのメンタルが整えば、心が折れなくなる
私もそうですが、ママのメンタルが整うと、不思議と誰に何を言われても「まあいいか」と気にしなくなります。
そのためには、自分の気持ちを少しずつ整える習慣が大切です。
たとえば:
• 好きなことをする
• 思いっきりボーっとする
• 軽い運動や深呼吸でリフレッシュ
シンプルなことでも効果があります。大事なのは、自分にとって無理なく続けられる方法を見つけることです。
ママが安定すれば、子育ても少しずつ楽になる
子育て中、ママの気持ちが安定していると、子供にも穏やかな気持ちで接することができますよね。
「誰に何を言われても大丈夫」な自分を目指すには、少しずつでいいので、自分の心の声に耳を傾けることから始めましょう。
私もまだまだ悩むこともありますが、一緒に心を整えていきましょうね。
「頑張る自分」を忘れずに、今年も楽しい時間を作れる一年にしましょう!