子供が
幼稚園や保育園に
行き出したら、
「お友達はできたかな？」
「給食は食べれているかな？」
など色々なことが
気になりますよね。
「幼稚園どうだった？」
と本人に聞いても
「わかんなーい」とか
曖昧な返事が多い・・・
そこで今回は、
幼稚園の出来事を
子供がたくさん話してくれるポイント
をお伝えします。
答えやすい質問にしよう
質問は、
「幼稚園どうだった？」だと
子供は何を答えたらいいのか
わからないのかもしれません。
なので、
「給食は美味しかった？」
「今日は工作した？」など
最初は
イエスorノーで答えられる内容
にしましょう。
そこから
「何が一番おいしかった？」
とか、
「工作は何を作ったの？」
と話を広げていきましょう。
もともと話すことが
苦手なお子さんには、
「話してくれてありがとう！
たくさんお話聞けてうれしいなぁ～！」
と伝えてあげると
「もっと話したい！伝えるのって楽しい！」
という気持ちが育ちます。
忘れがちですが
ぜひ続けてほしいです。
おすすめは、お風呂に入っている時や寝る前のリラックスしているとき
話を聞くタイミングは、
お子さんがリラックスしているときがおすすめ。
遊んでいるときや、
何かに夢中になっているときは
話が耳に入らないことが多いので
タイミングは大事ですよ～
ネガティブなことは聞かないようにする
中には、
嫌な思いをしたときは
思い出したくない子もいます。
なので、
けんかを
してしまったことや
幼稚園の先生に
注意されたことなどは
あまり深く聞かないで
あげてくださいね。
いかがでしたか？
ゆくゆくは
「ねぇ、ママ聞いてー！今日幼稚園でね・・・」
と子供から話してくれるような
親子関係になれたら素敵ですね♬
ぜひ試してみてくださいね～
