発語

発語を促すには体の発達も重要!遊びながら〇〇〇の筋肉を鍛えよう!

こんにちは!
佐野あやです。

皆さんはこんなお悩み有りませんか?

こどもの発語を促したいけど
何をしたらいい?

発語を促すには、
口周りの筋肉を育てることも
重要なポイントになります。

理由として
言語に近い発声が
できるようになるためには

お子さんが
自分で唇や舌を動かして発声してみて
正しく発音できるように練習が必要
だからです。

例えば、
お子さんはお誕生日ケーキの
ろうそくの火をうまく消せるでしょうか?

我が家の長男は
なかなか消すことができませんでした。

このようなお子さんは
ぜひ口の周りの筋肉が発達する遊びをおすすめします。

シャボン玉

昔ながらの口で
ふーと息を吹き込んで作るシャボン玉がおすすめ!

息の吐き方の強弱を学ぶ練習になります。

言葉の発達が遅かった長男は、
やはりシャボン玉を
上手く膨らますことができませんでしたが

上手くできるようになったころには
言葉も少しずつ増えていったように思います。

今考えると、納得の事実です!

拭き戻し

昔ながらの笛ですが、
思いっきり息を吐いたり、
少し弱めてみたり、
調節しながら遊んでみましょう!

出来れば、
2本用意して親御さんの
笛の動きをお子さんが
真似してみると模倣の練習
にもなります。

ストローで泡ブクブク遊び

誰もが一度は
やったことがあるストローで
コップの水をブクブクする遊び。

お行儀が悪いのは置いといて、
こちらも口周りの筋肉の発達に効果的!!

お子さんも
喜んでやってくれそうですね!

ピンポン玉やデコレーションモールを飛ばす

親子で
テーブルの上でピンポン玉や
丸いデコレーションモールを
ストローで吹き合います。

的などを用意して、
点数を競うのも楽しそうですね!

いかがでしたか?

簡単な遊びですが、
発語を促す基礎となる
口周りの筋肉を発達させて

ぜひお子さんとの
おしゃべりが叶う
きっかけにしてくださいね~^^