書けない、覚えられない漢字との格闘
小2の長男は漢字プリントが苦手で、1つ書けたら良い方。
でも最近、変化がありました。
「書けなくても、思い出して書いてみる」
ということができるようになってきたのです。
自信につながるヒントの出し方
書けないときは、ヒントの出し方を少し工夫しました。
- ・一画一画ゆっくり大きく書く
- ・「ここまでで思い出せた?」と、子供が「書けそう!」と感じるところでストップ
すると…
👦🏻「そっか、こうか!あー、そこからはわかる!」
⬇
自分で書き出す
⬇
👦🏻「書けた!やった!」
書けなくてもOK、挑戦し続ける力
もし途中で書けなくても、
「写してでも最後まで書けたらOK!」
と伝えると、投げ出さなくなりました。
以前は、書けないと
😡「もう嫌だ!やめた!」
と怒っていたのに、今では…
「思い出せるかも!」という気持ちが出てきました。
失敗を楽しめる力がついてきた
その結果、ついに長男から驚きの一言が!
😆「勉強って楽しいね!!」
これには私もびっくり。
自信の証、頑張った52点
頑張った漢字プリントを先生に採点してもらうと 52点。
数字だけ見れば「大したことない」かもしれませんが、
長男にとっては「最大限頑張った52点」です。
👦🏻「ママ、これ家に貼っといて!」
と言う長男の笑顔は、自信に満ちていました。
勉強が「楽しい」に変わった瞬間
書けなかった漢字も、少しのサポートとヒントで「できた!」に変わる。
失敗しても挑戦し続ける力がついたことで、
長男は「勉強が楽しい」と感じるようになりました。
一歩ずつだけど、確実に前に進んでいる。
長男の変化が何より嬉しい日でした。
漢字が嫌いだった長男が漢字を好きになるよう
様々なアプローチをしてきたことも「勉強が楽しい」と思えることに繋がりました。
では、どんなアプローチをしたのか?
次回の投稿でご紹介します^^