発語

「私、喋りすぎでした…」声かけすればするほど言葉が遅れるってホント?

こんにちは。

佐野あやです。

本日は、子育てには欠かせないママの声かけについて。

言葉を発達させるために、

子供が大好きなママやパパからの声を聞くことが一番の学びになります。

今回は子供への声かけに関する失敗をご紹介します。

声かけの中には、不要な声掛けもあった

息子達が1歳〜3歳の頃、よく地域の児童センターに連れて行って遊んでいました。

その時の私は、子供と遊ぶときはもちろん

子供がやる事にあれこれ

「これはお友達のだから取っちゃだめだよ」

「これは危ないよ、他のお友達もいるからやめよう」と

子供のすぐ後をついて回って

お友達とトラブルにならないよう

たーーくさん声かけしていましたが

その口出しってほとんどが不要でした。

小さな脳で子供はたくさんのことを考えている!

まだ、言葉が話せなくても、

ジェスチャーや指をさしながらたくさんやり取りを繰り返すことは

子供が脳で考えて行動している証拠です

なので

先回りするような声かけは、

子供が考えて行動したり、

言葉を発する機会を奪ってしまうんですね…

我が家の長男の言葉が遅かった理由はこれかな…と

正に、しくじりポイントです…

でも!!

ここで知ったママさんは大丈夫ですよ~

これから少しずつ行動を変えていけば良いんです^^

なので、

声かけもほどほどに見守ってあげてくださいね。

じゃあ、声かけってあんまりしない方がいいの?

いいえ、実は、

遊んでいる最中にできる「言葉を伸ばす声かけ」があるんです♬

次回もお楽しみに~

では、また~